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森町

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遠州の小京都の新名物は、甘酸っぱいアノ果実! 季節限定のクラフトビールも大人気!

三方を山々に囲まれ、町の中央には清流「太田川」が流れる森町。
由緒ある寺社仏閣が点在し、秋葉街道の宿場町の趣を残す町の風情から、「遠州の小京都」と称されています。
静岡有数の米どころでもあり、また高級煎茶の産地としても内外に知られています。
「甘柿の王様」とも言われる次郎柿は、この森町で生まれました。
名所も数多く、1400年以上の歴史を有する「小國神社」や、陶芸やアウトドアスポーツなど様々な体験ができる「森町体験の里 アクティ森」には、多くの観光客が訪れます。


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Q 町の新名物に!お茶の代わりに育て始めた"ある果実"について問題!

全国でも認知度が高く、その飲みやすさから人気を集めているクラフトビール。実は静岡県はクラフトビール大国の異名があるのを知っていますか?
今、森町で力を入れて栽培されている「ある果実」のクラフトビールが話題です。収穫の最盛期となる7、8月に加工され限定販売されている、ビールとマリアージュされた「ある果実」は何でしょうか?








ヒント!クラフトビール自体は鮮やかな赤紫色で、フルーティな味わいです。







「ある果実」の魅力がしっかり表現されています。






その果実が...





A 「ブルーベリー」なんです。

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ブルーベリー

なぜ森町でブルーベリー?

森町の天方地区で、お茶の代替作物として栽培が始まったブルーベリー。もともと土壌の水はけが良く、昼夜の寒暖差が大きいという環境がブルーベリーの生育に適していたため、色つきが良い実が収穫できます。
国内有数の半夏生群生地を誇る「鍛冶島地区」のブルーベリー園は、7月から8月にかけてブルーベリー狩りを楽しむ事ができる、知る人ぞ知る穴場スポットです。

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ブルーベリービール

ブルーベリービールが生まれたきっかけは?

天方地区の住民有志や県、町などでつくる「森町ツーリズム研究会森町でつながる推進部会」が、地元産ブルーベリーのブランド化を目指して始めた取り組みです。カケガワビールとのコラボによって、「ブルーベリービール」が誕生しました。
2019年より販売を始めたところ、通常のビールよりアルコール度数が低く、またブルーベリーの香りがほんのり漂い甘くて爽やかな飲みやすい味と好評。ビールが苦手な方にも飲みやすいと、特に女性に人気があります。

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パッケージデザインも可愛い

ブルーベリービールを購入できる場所

◆森町
松尾酒店、田中屋酒店、森町体験の里アクティ森「森のよんな市」

◆磐田市
今之浦「セイトウ ギフトピュア」

※ブルーベリービールは、季節の商品です。(販売日は例年6月下旬頃~9月下旬頃)
※2022年分の販売は終了しております。

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