銀座にあるテレしずで
東京のスポンサー・視聴者の声を聴く

写真:若山 悠介

東京支社営業部若山 悠介

部署の紹介

【テレしずだけど職場は銀座】

テレビ静岡なのに東京??なにをする部署なのだろう・・・。

そんな東京支社は、社員10人が在籍し、セールスに関わる営業部と、番組の編成に関わる編成業務部の2つから成っています。その中でも私の所属する東京支社営業部の仕事を紹介いたします。

さて、皆さんもご覧になったことがある、あの飲料のCM、自動車のCM、お菓子のCM、それらを流している企業は、多くが大都市に集まっていますよね?私たちはそういった東京圏に本社を置くスポンサーと仕事をしています。

「テレしずでCMを放送しませんか?」
「イベントをやってみませんか?」
「番組作ってみませんか?」

東京支社営業部の売り上げは、テレしずの売り上げの大部分を担っており、私たちは、日々スポンサーと新しいことに挑戦しています。

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仕事内容(1)

【テレしずだから選ばれる】

営業部のメインの売り上げは、CMの放送収入です。では、あなたがスポンサーだとしたら、自社のCMを放送する場合、何を考えるでしょうか?
「この番組にCMを放送したい!」
「この時期に新商品が発売するから、静岡でも幅広い層にたくさん宣伝したい!」
「学生をターゲットに訴求したいなあ。」
様々な情報が、スポンサー、広告代理店などを通じて入ってきます。全国から静岡というエリアを選んでCMを放送してもらうため、そして、静岡の4局の民放の中から私たちの放送局を選んでもらうために、どんな提案をしたらよいのかを日々考えることが、ルーティーンとなっています。

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仕事内容(2)

【テレしずだからできた】

私がこの仕事をしていて心に残っていることは、担当しているスポンサーが、災害によって静岡県内の施設の一部が損壊、一時営業を休止したときのことです。テレビ局として何かできることはないかと考え、懸命に復興に努め、数カ月ぶりに営業を再開した様子を番組で放送させてもらいました。日々の売り上げももちろんですが、『テレしずだからできたこと』を改めて実感した経験でした。

テレビ局ができることはCMを流すだけではありません。番組の制作、イベントの企画など、スポンサーに寄り添ったり、新しい発想を試してみたり、自由なスタイルで仕事をすることができます!

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テレしずだからできること

【テレしずのすごい人たち】

私の部署には、他にもすごい人が・・・!例えば、海外まで行って番組を作ってしまう人や、アイドルを誕生させてしまう人など!普通の「営業職」では、あまりイメージがつかない仕事ですが、東京支社の社員が企画し、提案して、形になりました。

私は、2023年、他の部署の若手の人たちと、ゼロから企画して、年末のクイズ特番を制作しました!自分の経験が足りなくても、会社の先輩や仲間一人一人が、ユニークで素晴らしい経験を持っていて、 新しいこと、面白いことを、全力でサポートしてくれるからできることなのです。ここは、必ず自分のやりたいことを見つけられる会社だと思っています。

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就活生へのメッセージ

【テレしずの将来】

テレビ局は、様々な媒体が増えてきている中、大きく変わろうとしています。みなさんも、SNSやインターネットの番組等、たくさんご覧になりますよね?情報の入手先はテレビだけではなくなってきました。

そんな環境の中、『テレビ局だからこそできること』、を日々模索して、私たちは仕事をしています!だからこそ、独りよがりにならず、私たちの周りにいる人、視聴者、スポンサーの『声』を聞くことができるかが、一番大切なことだと思います。

テレビの将来を考えてくれる方、一緒に働かせてください!

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