今週の「おは・スポ!サンデー」でご紹介するのは、
静岡市のヨガインストラクター、川村裕果子さんです。
国際線のCAとして世界を飛び回っていた28歳のとき
「直腸がんステージⅢa」と診断、
「五年後生存率72%」と宣告されました。
もしかしたら5年後、
生きていられないかもしれない...
厳しい現実を急に突きつけられ、
当時は家族に申し訳ないと自分を責めたそうです。
手術で癌を摘出しましたが、排便障害が残り
CAの仕事は続けられないかもしれない...
術後の身体や将来に不安でいっぱいだった川村さんが
ヨガと出会ったのはその頃のこと。
「心のざわつきがスーッと消えた」ことで、
気持ちも身体も軽くなったそう。
ヨガに魅了され、持ち前の行動力で
聖地とされるバリ島への留学を決意しました!
生まれ育った静岡市に戻り、
結婚、出産を経てヨガのレッスンを開始。
「いつか健康な人も、心や身体に不安がある人も救える
インストラクターになりたい」
川村さんの思いに迫りました!
「おは・スポ!サンデー」
10月24日(日)朝6時15分~
ぜひご覧ください☆
インタビュー中、
「この先も人生を続けていきたいし、
自分で切り開いていかなくてはいけない」
と仰っていたのが印象的です。
川村さんが言うからこそ重みがある言葉が沢山あって
忘れないように沢山メモしました。
また、ヨガと出会ったことで救われ
新たな夢を見つけた川村さんの話を伺って
スポーツっていいな、とも改めて感じました!
2021年10月アーカイブ
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