待ちに待った
J1リーグ2018シーズンが
25日、ついに開幕しましたね!
この日はキックオフ3時間前に
スタジアムに入ったのですが、
その時間にはもう歩くのも一苦労というくらい
サポーターでごった返していたアイスタ。
それもそのはず、
チケットは前売りの時点で完売!
結局1万9千人超のサポーターが詰めかけた
注目度の高い一戦でした。
(この景色を見ると、ワクワクします!)
試合はドローという結果でしたが
今後に期待できる内容でした。
開幕戦、しかも相手は鹿島というプレッシャーの中
若手選手が活躍したのも嬉しかったですよね^^
これからどんなチームになっていくのか、
楽しみです!!
さて、試合前のアイスタからは
今年初のLOCO!エスパルスを
生中継でお送りしました!
(ゲストに迎えた澤登正明さん、市川大祐さんと^^)
この写真が気に入った鈴木先輩は
早速会社のパソコンの壁紙にしていましたよ♪
そんな鈴木アナとは、
ランチで昨日のロコの打ち上げ!
テレビの中では
私が鈴木アナのトークスピードに
圧倒されている姿をよく見かけるかもしれませんが^^;
実は鈴木アナと食事にいくと
ほとんど私の方がマシンガントーク!
いつも仕事の悩みをきいていただいています...
鈴木アナとお話ししていると、
皆さんご存知のあの軽快な相槌が
絶妙な間合いで繰り出されるのに誘われ、
どんどん言葉が湧き出てきてしまいます。
鈴木アナはテレしずアナウンス室一のおしゃべりですが、
実は誰よりも、聞き上手なんですよね^^
サポーターさん達からよく
「親子のようだね」と言われ
鈴木アナは「やかましいわ!」と
すかさず突っ込むのですが笑、
お父さんのような包容力でいつも見守ってくれる、
鈴木アナなのでした^^
2018年2月アーカイブ
日曜日が待ち遠しいのは、
私だけではないはずです^^
いよいよ、J1リーグ
2018シーズンの開幕ですね!
先日のサポーターズサンクスデーには
選手たちに今シーズンの意気込みを
たっぷりと伺いました^^
クルーズ船でのトークショーでは
松原后選手に目標をきいたところ
「代表入り」と
力強く答えてくれました!
今やエスパルスにとって
なくてはならない存在となった松原選手。
その頼もしい返答には、会場が湧きました。
今年も、わくわくさせてくれそうです!!
2月25日(日)12:30~
鹿島アントラーズとの一戦は
テレビ静岡が実況生中継!
そしてもちろん
キックオフ直前のアイスタからは
澤登正朗さんと市川大祐さんをゲストに迎え
LOCO!エスパルスをお送りします!
今年もアイスタで、
行けない方はテレしずで、
共に戦いましょう!!
2018シーズンも
LOCO!エスパルスを
よろしくお願いします☆
てっぺん!で毎日お送りしている "日美旬感"
郷土の味や景色、そこで暮らす人々を通して
"ふるさと"の魅力を紹介するコーナーです。
今週のふるさとは富士宮市、原地区。
霊峰富士の裾野に、
およそ200世帯が暮らしています。
取材に伺ったのは1月下旬。
真冬の澄んだ空気のなか
より存在感を増した富士山が
私たちを迎えてくれました。
月曜日の主人公は
白糸小6年生のみんなと、担任の磯野先生。
ミツマタ栽培発祥の地であるこの地区では
生徒たち自身が漉いた和紙で卒業証書を作っています。
ふるさとの歴史を知り、
地域の大人に助けられて和紙を作る活動が
生徒たちの心に
ふるさとを愛する気持ちを芽生えさせます。
火曜日の主人公は馬飼野英代さん。
富士山を望む蕎麦処を
20年間切り盛りしています。
開店当時から値上げひとつせずやってこられたのも、
地域とお客さんに支えられてこそ。
お客さんは家族だと、語ってくれました。
水曜日の主人公は渡辺勝さん。
棚田を20年かけて整備し、
"平成棚田"を作りました。
現在96歳、戦争の時代を生き抜き、
今も自らの足で力強く歩く渡辺さん。
言葉一つ一つが、ずっしり重たく感じました。
木曜日の主人公は笠井郡司さん。
水かけ菜の生産者。
手作業での収穫や加工には苦労するので
作り手は減っていく一方。
水かけ菜栽培を途絶えさせまいと
小学生を対象に栽培収穫体験を行っています。
金曜日の主人公は葛生紀雄さん。
雄大な富士を望む富士宮の景色に魅せられ
18年前に夫婦でこの地に移住した、写真愛好家。
富士山と共に暮らしながら、
そこに息づく人々をも、写し続けています。
今回もたくさんの
"ふるさと"に出会いました。
温かく迎えてくださった皆さん、
ありがとうございました!
ロケが終わるころ
すっかり日は落ちていましたが
月あかりに縁どられた富士山もまた
ハッとするほど美しかったです。
来週のふるさとは静岡市葵区井川、
ナビゲーターは松下アナです!
先日、会社の先輩たちと
静岡市葵区常磐町にある
「手づか」にお邪魔しました。
お店を移転して
新たにオープンしたばかりなんだそう。
カウンター7席だけの店内で
選び抜かれた食材を使ったお料理を
じっくりといただけましたよ^ ^
特別な日にいかがですか?
今週の「音.genic」
ゲストは先週に引き続き
村上佳佑さん。
人気番組ハモネプリーグで
史上最高得点で優勝した経験を持ち、
デビュー前にもかかわらず
「まもりたい~この両手の中~」が
ニベアブランドCMソングに選ばれるなど
今大注目のシンガーソングライターです。
今回は、住みます芸人ヌマンズのお二人と一緒に、
一昨年亡くなったおじいさんとの思い出が詰まった
沼津を旅します。
思い出の場所を巡るドライブの車内でも
生歌を聴かせてくれた村上さん。
溶けそうになるくらい甘いのに、
どこかビターなその歌声に
スタッフ一同メロメロでした!
2月16日(金)24:55~
ぜひご覧ください!
てっぺん!で毎日お送りしている "日美旬感"
郷土の味や景色、そこで暮らす人々を通して
"ふるさと"の魅力を紹介するコーナーです。
今週のふるさとは、川根本町・旧中川根地区。
古くから良質なお茶の産地として知られる川根。
山地が97パーセントの割合を占めるこの土地に、
大井川が美しい渓谷を刻んでいます。
月曜日の主人公は坂本政司さん。
地元の有志で結成された
「くのわき未来の会」のメンバー。
久野脇地区に古くからある"縁結び"の言い伝えに注目し
ご利益スポットを巡る、
手作りマップで地元をPRしています。
火曜日の主人公は金森清子さん。
お米がとれなかった中川根地区の暮らしを支えた、大根そば。
少し前まで各家庭で当たり前に作っていたはずが、
今では作り方を知る人もごくわずか。
限られた食べ物で食糧難の時代を乗り切った、
先人の知恵が詰まった伝統の味を
次の世代に伝え続けています。
水曜日の主人公は土屋正成さん。
環境省の調査で、
川根本町が「澄んだ星空 全国第2位」に選ばれた
記念に建てられた、三ツ星天文台。
中学時代
この天文台から見た土星の美しさに心奪われ、
川根本町役場の観光課で働きながら
天文台のボランティアスタッフを務めています。
木曜日の主人公は益井悦郎さん。
茶葉を何年も寝かせた「ビンテージ茶」を
ワイングラスでいただきました。
全国各地にお茶の産地があるなかで
川根茶のアイデンティティを確立していこうと
常識を覆す、新たな挑戦をし続けています。
金曜日の主人公は中原瞳さん。
赤石太鼓のチームの一員。
演奏を聴かせていただき、気付けば泣いていました。
太鼓をたたく中原さんの表情は
目が離せなくなるくらい輝いていたんです。
同じ20代の女性が、
これだけ打ち込めるものを持っている...
羨ましくて、憧れました。
忘れられない出会いです。
さて、今回もたくさんの
"ふるさと"に出会いました。
温かく迎えてくださった
川根本町の皆さん、
ご協力ありがとうございました!
余談ですが...
松下アナはじめ、
社内で"雨女"と揶揄されている私。
「室伏のロケは雨降るからなぁ」と
撮影クルーに疎まれるの、結構悲しいんですよ!笑
これまで幾度となくロケの日に雨を降らせてきましたが
この日のロケも例に漏れず雨。
...どころか、土砂降りもいいところ。
雨だと画面が暗くなるし、マイクが雨の音を拾ってしまうし、
カメラや音声機材が濡れないようケアが必要になるしで、
ロケはかなりもたつきます。
なにより、気分がブルー。
そんななか、火曜日の主人公・清子おばあちゃんが一言。
「久しぶりの恵みの雨、ありがたいねえ」
ハッとしました。
自然と共に生きてきたからこそ、
心から湧いてくる言葉ですよね。
雨に憂鬱になっていた自分をたしなめながら、
これからはロケの日に雨が降っても、
恵みの雨をもたらしたのだと、
胸を張ろうと決めました。笑
人生の先輩の言葉は
何時も勉強になります。
さて、来週のふるさとは浜松市天竜区熊。
ナビゲーターは松下アナです!
この言葉にしました。
10月からてっぺん!で担当している
コーナータイトル『日美旬感』です。
このコーナーに台本はありません。
その日の主人公に会いに行くところから
2時間弱の取材中、カメラはほぼ回しっぱなし。
仕事や趣味、人生について語ってもらい
7分ほどのVTRにしてオンエアしています。
限られたロケ時間の中で
その方の素顔や本音を引き出すことができなかったり、
逆に、いろんな顔を見せてくれたからこそ
VTRの尺が足りず、伝えきれなかったり...
コーナーが始まってからというもの
悔しい思いをすることの方が多くて、
正直言って、悩みの種でした。
でも、私がアナウンサーを志したのは
"自ら取材をして、自ら伝えたい"という思いから。
まさにやりたかった仕事をやらせてもらっているのだと
改めて、その有難みを噛みしめています。
クヨクヨしてばかりいないで
覚悟を決めてこのコーナーに臨もうと、
気持ち新たに、
「日美旬感」と書きました!
(大げさですが、それくらい私、必死です...笑)
さて、新年最初のヒビシュンロケは
川根本町へ行って参りました!
(ロケを邪魔する土砂降りも、ふるさとでは恵みの雨です)
今年も『日美旬感』の文字通り、
一瞬一瞬を見逃すことなく
美しいものをしっかりと捉えて
鮮度たっぷりにお伝えしていきたいと思います!
今週のてっぺん!では
川根本町・中川根地区へ皆さんをご案内します。
ぜひご覧ください^^
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