5/28(日)の「テレビ寺子屋」は
医師で作家の鎌田實先生のお話です。
テーマは「人生の壁を越える」
人生にはいくつもの「壁」があり、
鎌田先生自身も「50歳の壁」や「70歳の壁」を前に
身体の不調を感じました。
そこで目を向けたのが「筋肉」です。
年齢を重ねても自分の足で歩いて外出し、
行きたいところに行ったり
食べたいものを食べたりするには筋肉が必要。
「貯金」より「貯筋」が大切と伝えています。
そんな鎌田先生は現在74歳。
お洒落なスーツをカッコよく着こなし、
収録前には鰻重をペロリとたいらげ、
「寺子屋」を2本分収録してもまだまだ元気...!
説得力がすごいです(笑)
考えてみれば自分の両親も、
もうすぐ「60歳の壁」を越えようとしています。
目の前にある壁はもちろんですが、
この先さらに70、80、90歳と越えていくときにも
なるべく健康に、自分らしく生き生きと過ごしてほしい。
そのために今から
「鎌田式ウォーキング」を勧めようと思います!
(かくいう私も今年、30歳の節目の年を迎えます。
将来の自分のために、貯金も貯筋も、頑張るぞ~!!)