JR静岡駅から車で約2時間、
静岡市の最北端に位置する井川地区。
ここでは、昔から代々伝わる在来作物が
多く栽培されています!
市場には出回っていないだけに、
知る人ぞ知る「ブランド野菜」です!
調理の仕方もオリジナル!
この地域でしか味わえない家庭料理です。
今年9月から地域おこし協力隊として活動しているのが、
金原みつみさん。
井川の在来作物の魅力発信に力を入れています!
ピーコさんも絶賛した「井川野菜」の魅力とは!?
10月27日(水)の『ただいま!テレビ』で!!
そして、11月3日(水)には、
静岡伝統のお弁当箱「井川メンパ」の
人気の秘密に迫ります!
川根本町の千頭駅近くに工房を構える『大井屋』さん。
工房を構えて丸5年。
大中小、様々な種類の井川メンパが販売されています。
「冷めても美味い!」
「ごはんを押し込むから美味い!」
「蓋を開けないとさらに美味い!」
どういう事なのでしょうか!?
職人の前田佳則さん、石関華さんに
井川メンパの奥深い話を沢山聞いてきました。
秋の行楽に欠かせないお弁当箱ですね!
お楽しみに!!
2021年10月アーカイブ
4日間かけて発酵させた米麹!
その米麹の甘味をいかして作った味噌や、
奥深い「麹の世界」が店内に広がっています!
麹は、様々な料理に"魔法"をかけてくれる
まさに万能調味料!
藤枝市岡部町にある「萩原こうじや」は、
約130年もの歴史がある老舗です。
お店の歴史と看板を背負い、
引き継ぐことを決意したのが萩原優奈さん。
若い後継者が、固い決意を胸に新たなスタートラインに立ちました!
麹づくりに情熱を注ぐ、家族の絆をお伝えします。
20日(水)の『ただいま!テレビ』で!!
標高700Mの富士山麓にある、
『山の読書室 虹ブックス』!!
古い建物を改装した店舗の中へ入ると!!
あまり見かけないようなジャンルの本ばかり!
私が手にしているのは「杉並区長日記」!?
まさに、サブカルチャーの世界です!!
読書しながら、のんびりとした時間を過ごせるのが最大の魅力!
地域の憩いの場として、今年7月にオープンしました。
本を読むのは無料、ドリンクやWi-Fi使用のみが有料となっています。
家族で富士宮市へ移住し、
趣味を活かしながら独特の世界観を表現している、古屋さんご夫妻。
興味深いお話をたっぷり聞いてきました。
13日(水)の『ただいま!テレビ』で!!